予期せぬ最愛の人との永遠の別れ
男女には出会いと、同時に別れがあります。男女が出会い恋に落ちても失恋したり、さまざまな別れが存在します。どんなに愛し合っていても、離婚するカップルも少なくありません。またおしどり夫婦と呼ばれるカップルでも、いずれはどちらかが先に亡くなります。
今回の東日本大震災のように想像もしない災害や病気などで、突然最愛の人との永遠の別れをしないといけないことほど悲しいことはありません。昨日まで顔を合わせ話をしていた人と、もう会えないことほど残酷なことはありません。人はいずれ亡くなります。そのことは誰でも知っていることです。でも人は誰でも、明日は生きていると信じているから生きられるのです。もし自分が何時亡くなるか分かっていたら、人間は努力もしないし頑張れないでしょう。
でも最愛の人が突然亡くなった場合、残された人の悲しみは耐え難いものです。これまで一緒に住んでいた空間から愛する人が消え、これまで送ってこられたメールの送信もなくなり、何でもない日常生活が一変する恐ろしさはありません。
夫婦でも夫を先に亡くしたり妻に先立たれたりすると、先を追うように亡くなるケースもよく聞く話です。最愛の人との永遠の別れは避けられないことです。たとえそれがどのような形であってもです。いずれ人は誰でも死を迎える日があり、それまで与えられた命を大切にすることが大事です。またそうすることが、先に旅立った人への供養にもなるはずです。